自分が物語の主人公となってルールやマナーを学べる絵本タイプの教材「考える→できる!おなまえ絵本」のシリーズ第2作「おしょくじミッション」の人気の名前が入ったペーパーバックの販売をAmazonで開始しました。
教えることが難しい箸の持ち方から食事の挨拶、苦手な食べ物の克服まで、子どもの食事にまつわる課題をこの1冊で学べます。
Amazonのサイトでは、試し読みもできますので、ぜひご覧ください。
なお、これまでBASE公式ショップで販売していた製品とストーリーや学べる内容は同じですが、冊子は異なります。
【Base公式ショップ】
【Amazon商品ページ】
男の子用
- そうくんのおしょくじミッション
- そうすけのおしょくじミッション
- そうたのおしょくじミッション
- そうまのおしょくじミッション
- はるきのおしょくじミッション
- はるとのおしょくじミッション
- ひなたのおしょくじミッション
- みなとのおしょくじミッション
- ゆいとのおしょくじミッション
- ゆうとのおしょくじミッション
- りくのおしょくじミッション
- 【ぼく】のおしょくじミッション(名前を自分で記入)
女の子用
【ストーリー】
ゴッド・ザ・バードが困ってる!? 助けられるのはキミの「お食事マナー」。行儀よく食べて「おしょくじポイント」をためるとゴッド・ザ・バードが変身して……。
【本書で取り上げるテーマ】
・食事の前の手洗い
・食事のあいさつ
・食事中の姿勢
・食器の配置
・汁椀の持ち方
・箸の持ち方
・口を閉じて食べる
・苦手なものの食べ方
・食べた後の口の周りやテーブルをきれいにする
【特徴】
・自分が主人公になれるから興味を持って何度も読みたがる
・絵本タイプだから家庭で使いやすい
・「かんがえよう <○○(お子様のお名前)>ならどうする?」と問いかけて答えるストーリー展開
・親子で読めば、食事中の親から子への声かけが変わるきっかけに
・未就学・小学校低学年〜向け *それ以上の年齢層のお子様にもお楽しみいただけます
【利用された方の声】
・自分の名前が入っていることで本の内容を自分ごととして想像しやすかったようで、何度も読んだり眺めたりしていました。
・子どもへの声かけがしやすくなったので、親としても助かりました。
・自ら「おしょくじミッション開始」と言って手を洗うようになったのにびっくりした。箸を持ちたがり、がんばって使おうとしたので、かなり本の影響を受けていた。
【監修】
江口久美子
徳島文理大学保健福祉学部人間福祉学科教授。 公認心理師・臨床心理士として子どもにまつわる支援・相談にあたってきた。
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