子供が迷子になったとき、特徴を的確に伝える方法

子育てと迷子はいつも隣りあわせのいもりんです、こんにちは! 

皆さん、冬休みの子育てお疲れさまでした。 

年末年始、どこに行っても混んでいましたね。

買い物や初詣に行きたい気持ちもありますが、迷子になって探す苦労を考えると、行くのをためらってしまいます。 



以前、子供の迷子に備えて電話番号を教えておくとめっちゃ助かるという記事を書きましたが、今回は迷子になってしまった子供を探すときに役立つ方法を紹介します。 


子供が迷子になったら自力で探しに探しますが、見つからないときは絶望的な気持ちで迷子センターに行くことってありますよね。 

え、ないですか? 私はあります(泣)。 


まず聞かれるのが、「お子さんの身長、特徴と、着ている服装などを教えてください」。 

心配と後悔で頭がパンクしそうなとき、子供がその日着ている服が思い出せず、落ち込みます。 

朝はバタバタでやっと家を出るので、だいたい細かいことなぞ覚えていません。 


そこでおすすめなのが、お出かけするときに事前にその日の格好の写真を撮っておくこと。 

いざというときサッとスマホを出して「こういう服装です」って見せるだけでカンペキに伝わります。 

撮るのを習慣化しておけばすぐ写真の存在を思い出せますし、迷子になりやすい子がいるなら、これはかなりおすすめです!! 


そして、迷子になりやすい子は、物もよくなくす気がします。 

うちの子がそうでした(泣) 出がけに家の前で帽子や水筒、カバンなどの持ち物も一緒に写真を撮っておくと、後々助かることがあります。 

もし何かをなくしても探したり落とし物センターに聞くのも簡単になりますし、そもそも持って出たのかわからないなんてあるあるの事態も防げます。

たとえ迷子にならなくてもすごく便利!! 


迷子にさせないのが一番なんですが、もしも迷子になってしまった時の保険として出がけに写真を一枚パチリと撮っておくのはいかがですか?  

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