2022.11.25 07:55箸が持てない! レベル別のトレーニング方法こんにちは、食べるの大好き・りけいははです。食事の時間は至福のひととき…のはずが、子どもがいるとそうはいきません。食事中の姿勢や食べこぼしなどなど、子どもに注意ばかりして食事の時間はバトルタイムというご家庭も多いのでは?食事に関して、家庭で子どもに教えなければならないことは山ほどありますが、その中でも特に難しいのが「箸の持ち方」。姿勢や食べこぼしを注意するのと違って、どうやったら正しく持てるのか、そもそもうまく説明できません。保育園や幼稚園では年少・年中クラスから箸に慣らすところが多く、「おうちでも練習してくださいね♪」と言われても、どう練習させればよいのやら…。そこで、どうやったら箸の持ち方を教えられるか、私たちFlorigenであれこれ考えてみまし...
2022.11.16 04:04子どもが偏食を克服するまでの10年超えの道のり 〜中学生編その2こんにちは、りけいははです。 前記事:〜未就学時代編、〜小学校中学年編その1、その2、〜中学生編その1に続き、子どもの偏食がテーマです。 子どもが偏食を克服した経緯を長々と書いてきましたが、今回が最終回。 10年以上にわたりいろんな対策をしてきましたが、最終的にいつ、どのように偏食が解消されたかを述べていきます。 <あれ???期> 子どもの偏食がいつ解消したのか、正確な時期はわかりません。 というのも、これまで紹介したような方法で苦手な物を無理やり食べさせられるのは毎日ではなかったのと、私自身に息子=偏食の思い込みが強くあり、何でも食べられるようになっていたことにすぐには気づけなかったからです。 異変は中学生になった頃から徐々に表れました。 う...
2022.11.08 06:33子どもが偏食を克服するまでの10年超えの道のり 〜中学生編その1こんにちは、りけいははです。前記事:〜未就学時代編、〜小学校中学年編その1、〜小学校中学年編その2に続き、子どもの偏食がテーマです。 子どもの年齢が上がって小学校高学年から中学生くらいになると、小手先の工夫では応じてくれなくなり、親の精神もズタボロに。そこをどう乗り越えた、というよりやり過ごしたかを紹介します。<ほかの家のご飯も食べてくれ期>偏食で困るのが親戚や友人の家でのお泊まり。人の家で出された料理は食べられるものが少なく、招いてくれた家も困るし、私自身も申し訳ないのと恥ずかしいのとでいつも頭が痛くなりました…。(さらに悩ましいことに、当の本人はあまり気にしていない…)小さいうちは仕方ないと多めに見てもらっていたのも、年齢が上がるとそうはいきません...
2022.11.01 11:31考える→できる!おなまえ絵本「おしょくじミッション」女の子用新発売のお知らせ考える→できる!おなまえ絵本の最新作「おしょくじミッション」女の子用が11月1日(火)に発売されます。