2023.01.11 06:45子供が迷子になったとき、特徴を的確に伝える方法子育てと迷子はいつも隣りあわせのいもりんです、こんにちは! 皆さん、冬休みの子育てお疲れさまでした。 年末年始、どこに行っても混んでいましたね。買い物や初詣に行きたい気持ちもありますが、迷子になって探す苦労を考えると、行くのをためらってしまいます。
2022.12.30 09:17年末年始の親戚あいさつで、子供が食べられないものが多くて困るとき人の作ったご飯がめちゃくちゃ大好きないもりんです、こんにちは。秋から年末年始にかけては美味しいものがたくさんあっていつも献立に頭を悩ませている身としては楽しみな一方、お呼ばれのご飯で子供が食べられないものが多かったりすると単純には楽しめないですよね。年末年始に親戚あいさつに行くのに悩んでいる方も多いのでは?他の家の食卓って、自分の家と全く違っていて困ることが多かったです。正月休み明けにママ友が集うと、「義実家でのご飯大変だったねぇ…」なんて話が必ず上がっていました。いもりん家は、長男と次男が結構なアレルギー持ちでした(卵と乳とピーナツ)。あとはそこそこ好き嫌いもありまして。だから、お呼ばれした時や帰省時のご飯には頭を悩ませていました。出されたものから食...
2022.12.30 09:04花粉の季節 外出時の子どものティッシュゴミどうする?こんにちは、季節性アレルギーに悩めるりけいははです。 これから花粉が多くなる嫌な季節になりますね。 自分もつらいですが、さらに悩ましいのが子どももアレルギー持ちであること。 親子で外出するときはポケットティッシュでは到底足りず、ソフトパックのティッシュを持ち歩いています。
2022.12.17 02:22鼻血が出るたびに詰め物を作るのはもう嫌だぁぁ~子供の鼻血詰め物を作りすぎて、すごいスピードでティッシュを俵状に丸められるようになってしまったいもりんです、こんにちは! うちの子供3人は、そろって鼻血っ子でした。 アレルギー持ちなのと、鼻をよくほじっていたからだと思います。 鼻血が出たら、服にボタボタ垂らしたり、くしゃみをしたりして周りが大惨事とかしょっちゅうです。 急いでティッシュで詰め物を作るんですが、間に合わないことも多かったです。 細すぎて奥に突っ込みすぎて痛くなったり、太過ぎて再調整してる間に鼻血がポタッと落ちたり。 白い服なんて長いこと買えなかったです…(泣) おでかけ前に鼻血が出れば、せっかくのお着替えが血で汚れ、脱がせて、つまみ洗いしながら鼻血の対処をして、着替えなおさせて…をする...
2022.12.14 21:32靴紐が結べない子に便利アイテムこんにちは、りけいははです。子育てに関する悩みはいくらでもありますが、大きくはないけれど、地味に頭が痛いのが子どもの手先の不器用さ。息子は鉛筆やはさみなど、手先を使うこと全般が苦手で、いくら教えてもなかなかマスターできません。そんな息子に紐の結び方は教えるにも至らず、蝶々結びはできないまま、この子にはもう無理と諦めていました。ですが、ある日、タイムリミットがやってきました。成長して足が大きくなり、マジックテープ式の履きやすい靴のサイズがなくなってしまったのです。靴屋をはしごし、インターネットを探しても、息子のサイズに合う靴は紐で結ぶタイプしか見つからず……絶望の末、やむなく靴紐タイプの靴を購入。子どもが脱ぎ履きしやすいような幅で、私がキツく蝶々結びをす...
2022.11.25 07:55箸が持てない! レベル別のトレーニング方法こんにちは、食べるの大好き・りけいははです。食事の時間は至福のひととき…のはずが、子どもがいるとそうはいきません。食事中の姿勢や食べこぼしなどなど、子どもに注意ばかりして食事の時間はバトルタイムというご家庭も多いのでは?食事に関して、家庭で子どもに教えなければならないことは山ほどありますが、その中でも特に難しいのが「箸の持ち方」。姿勢や食べこぼしを注意するのと違って、どうやったら正しく持てるのか、そもそもうまく説明できません。保育園や幼稚園では年少・年中クラスから箸に慣らすところが多く、「おうちでも練習してくださいね♪」と言われても、どう練習させればよいのやら…。そこで、どうやったら箸の持ち方を教えられるか、私たちFlorigenであれこれ考えてみまし...
2022.11.16 04:04子どもが偏食を克服するまでの10年超えの道のり 〜中学生編その2こんにちは、りけいははです。 前記事:〜未就学時代編、〜小学校中学年編その1、その2、〜中学生編その1に続き、子どもの偏食がテーマです。 子どもが偏食を克服した経緯を長々と書いてきましたが、今回が最終回。 10年以上にわたりいろんな対策をしてきましたが、最終的にいつ、どのように偏食が解消されたかを述べていきます。 <あれ???期> 子どもの偏食がいつ解消したのか、正確な時期はわかりません。 というのも、これまで紹介したような方法で苦手な物を無理やり食べさせられるのは毎日ではなかったのと、私自身に息子=偏食の思い込みが強くあり、何でも食べられるようになっていたことにすぐには気づけなかったからです。 異変は中学生になった頃から徐々に表れました。 う...
2022.11.08 06:33子どもが偏食を克服するまでの10年超えの道のり 〜中学生編その1こんにちは、りけいははです。前記事:〜未就学時代編、〜小学校中学年編その1、〜小学校中学年編その2に続き、子どもの偏食がテーマです。 子どもの年齢が上がって小学校高学年から中学生くらいになると、小手先の工夫では応じてくれなくなり、親の精神もズタボロに。そこをどう乗り越えた、というよりやり過ごしたかを紹介します。<ほかの家のご飯も食べてくれ期>偏食で困るのが親戚や友人の家でのお泊まり。人の家で出された料理は食べられるものが少なく、招いてくれた家も困るし、私自身も申し訳ないのと恥ずかしいのとでいつも頭が痛くなりました…。(さらに悩ましいことに、当の本人はあまり気にしていない…)小さいうちは仕方ないと多めに見てもらっていたのも、年齢が上がるとそうはいきません...
2022.10.31 06:53子どもが偏食を克服するまでの10年超えの道のり 〜小学校中学年編その2こんにちは、りけいははです。前記事:〜未就学時代編、〜小学校中学年編その1に続き、子どもの偏食がテーマです。〜小学校中学年までに、魚を食べさせるために試した食育体験を紹介します。<食べ物に興味持ってくれ期 つづき>ステップ7 魚をとりに行く野菜と並んで食べさせることが困難だったのが魚、そして野菜以上にとりに行くのが大変なのも魚です。魚をとる≒釣りを思い浮かべますが、経験のない素人母がいきなり釣りを始めて食べられる魚を釣れるとも思えず、もっと簡単に子どもでも魚がとれるところがないか探しました。関東で試したのが以下の3つ清水公園(千葉県) ニジマス釣り手ぶらで予約なしで行ってすぐ釣れるし、釣ったニジマスを塩焼きにしてくれるサービスもあったので利用しました。...
2022.10.26 06:33子どもが偏食を克服するまでの10年超えの道のり 〜小学校中学年編その1こんにちは、りけいははです。前回〜未就学時代編に続き、子どもの偏食がテーマです。今回は5歳〜小学校中学年くらいまでに試した対策と子どもの反応を紹介します。<食べ物に興味持ってくれ期>うちの子はもともと食に対する関心が低かったので、食べたことのないものを「食べてみよう」という気にさせること自体が大変でした。そこで、食材そのものに興味を持たせるため、いわゆる「食育体験」をあれこれトライしました。ステップ6 100円グッズで野菜を育てて収穫する野菜嫌いな息子ですが、自分で収穫した野菜なら食べる気になってくれるかもしれない。そんな期待を込めて、野菜の収穫体験をできるところを探しました。しかし、そんな場所は近所では見つからず、帰省に乗じてじじばばの知人の畑まで行...
2022.10.22 01:11子どもが偏食を克服するまでの10年超えの道のり 〜未就学時代編こんにちは、りけいははです。今回は子どもの偏食にまつわる話。私自身は食べ物の好き嫌いなく育ったのに、うちの子は小さい頃から偏食が激しくずっと悩まされてきました。そんな息子がこのごろ13歳にしてようやく、どんなものも残さず食べられるようになりました!!そんな日が来ることは絶対にないだろうと思っていただけに、母親である私がびっくり!!といっても、ある日突然、変化が訪れたわけではなく、本当にちょっとずつ工夫をして、長い時間をかけてだんだんと変わっていったので、年代別にその経緯を紹介していきたいと思います。<〜3歳、とりあえず栄養とってくれ期>息子は小さい時、食べてくれる物が数えられるくらいしかなく、まずい、栄養失調になる!と本気で心配になるレベルでした。なの...
2022.09.27 06:11嫌がる歯磨きをエンタメ化してみるこんにちは!40過ぎても歯医者通いが終わらない、いもりんです。歯の健康ってめっちゃ大事だなぁと大人になって痛感します。いもりん家の子どもたちは、磨きなさいと言わないと歯を磨きません。長男はもう中学も卒業しようというのに、いまだに声かけしています。歯を磨いたふりをするときや、磨いたあとに夜こっそりおやつやジュースを楽しんでいるみたいです。次男も、遊び疲れて寝落ちて歯を磨かないことも。歯が……無くなるよ……。そんな歯磨きをめんどくさがり、すぐ忘れる子どもたち。幼稚園の頃でしょうか、どうしたらいいだろう??って悩んでいたときに、知人の歯科衛生士さんが素晴らしきものをプレゼントしてくれました。それは、アプリ連動型歯ブラシ。