2023.03.30 00:05お碗をよく倒す子に「食器に手を添えて食べるチャレンジ」子どもがご飯茶碗や汁物の入ったお椀を倒してしまうこと、ありませんか? 箸やスプーンを持っていない手で食器を持ったり支えたりすれば防げるのに、箸やスプーンにばかり意識が行ってしまい、両手をうまく使えていないことが多いのではないでしょうか? 子どもが自分からかっこいい食べ方を意識して気をつけることができれば理想ですが、なかなか難しい子も多いと思います。 そこでFlorigenでは、子どもが両方の手を使ってご飯を食べることを意識するきっかけづくりに、こんなチャレンジシートを作りました。
2023.03.28 01:26テーブルを汁物で汚しても気にしない子に「スープやみそしるをこぼさないチャレンジ」(無料素材9)遠くのお椀から味噌汁やスープをポタポタ落としながら飲む子どもに、「こぼさないで!」と注意した経験ありませんか? 大人からすれば、そんなにこぼしてどうして平気でいられるのか不思議に思うかもしれませんが、子どもにとっては「こぼしたらいけない」「カッコ悪い飲み方」という概念そのものがない場合もあります。 それをいくら言葉で説明してもわかってもらうのが難しい場合、こんなチャレンジシートを使ってみませんか?
2023.03.24 04:30ご飯をがっつく子に「よく噛んで食べるチャレンジ」毎食、子どもがご飯を口にかき入れてがっつくのを、「よく噛んで!」と注意するのは大変ですよね。そこで、Florigenではよく噛んで食べることを意識してもらうためのチャレンジシートを作りました。チャレンジシートには目標回数を達成したときのご褒美を記入する欄を設けています。豪華なものでなくても、小さなお菓子やデザート、ゲームや動画の時間など、ちょっとしたものがご褒美になります。保護者の方が設定してもいいですし、親子で話し合って決めてもいいですね。目標回数は3〜10回まであります。子どもが「これくらいならできる!」と思える回数からはじめて、目標回数を増やしたり、同じ目標回数で何度か繰り返したりするのがおすすめです。「よく噛んで食べる」、食べ方の習慣を変えるの...
2023.03.23 11:42子どもとの食事時のため息を減らす「食器を並べるチャレンジ」子どもとの食事の時間は、楽しみもありますがそれ以上に疲れることも多いですよね。 食べこぼしが汚かったり、コップを倒したりと、子どもが何かをするたびに注意をしなければならないことが盛りだくさんで、食事中はため息が止まりません。 でもそのもとを辿っていくと、そもそも食べにくい位置に食器があっても子どもが気にせずそのまま食べだしてしまうことに一因があります。 食器が食べやすいところにあったら、食べこぼしやコップを倒すことも減ります。 ただ問題は、食べ始める前に子どもが食器のベストポジションを自分で考えて置き直すのが難しいという点です。 たとえ食器の正しい配置を知っていても、食べにくいお皿の位置を自分から直そうと思うこ...
2023.03.21 08:47子どもの好き嫌いが激しかったら「苦手なものを食べてみるチャレンジ」子どもの好き嫌いが激しいと、栄養がちゃんと取れているのか心配になりますよね。 偏食を克服するには、調理の仕方を工夫したり、食育体験をするなどいろんな方法があります。 でも、時間がかかったり大変だったりして、子どもが食べられるものをすぐには増やせないのが難しいところ。 だから一番いいのは、子ども本人が苦手な食べ物でも「食べてみよう」とチャレンジする気持ちになることです。 そこでFlorigenでは、子どものやる気を引き出すこんなチャレンジシートを用意しました。
2023.03.16 01:58もうコップは倒さない!子どもの意識を変えるチャレンジシートテーブルに置かれたコップをうっかり倒してしまうことは誰でもあるかと思いますが、それを子どもが何度も繰り返すと、注意するのもされるのも疲れてしまいますよね。 子どもが頻繁にコップを倒してしまうのは、コップのあるところに意識を向け続けることが難しいからです。 そこで、子どもの意識を変えるために、こんなチャレンジシートを用意しました。
2023.03.14 02:33ご飯の後の食卓が汚かったら:テーブルぴかぴかチャレンジシートご飯を食べ終えたあとのテーブルが汚いまま、子どもが食卓を離れて遊び出してしまう……それを呼び止めて子どもにテーブルを拭かせるのは大変ですよね。 そんなとき、子どもが自分からテーブルをきれいにしたくなるチャレンジシートを制作しました。
2023.03.08 03:05ご飯を全部食べるチャレンジの効果こんにちは、りけいははです。 食事って日々の楽しみだったはずなのに、子どもを育てているとため息をつく場になりがちです。その理由のひとつが子どもの食べ残し。 うちの子どもはなかなかの偏食で、量も食べたり食べなかったりまちまちなので、出した食事は高確率で残されます。 食べ物を残してはいけないと言われて育った親世代としては、それをそのまま捨てることにも抵抗があり、私がいつもそれを胃に収めていました。 それは家の中に限ったことではなく、外食でもそうで、子どもは自分の好きなメニューを注文しておきながら味が思ったのと違ったとか難癖つけて何かしら残します。 せっかくの外食なのに、私は子どもの残したものを食べることを前...